こんにち!かなう美保です。
世の中には、
いじめやパワハラの ターゲットに
なりやすい人と なりづらい人がいます。
ターゲットに ならないためには、
自分の中のパワーを取り戻す 必要があります。

人をイジメる人は、自分の中に幸福感のない人たちです。
自分のイライラを 誰かにぶつけることで
スッキリしようとしたり 
弱そうな人に パワーを行使して
自分の存在感を 確認しようとします。

どんな人に ぶつけるのかというと
ぶつけても 自分に被害が及ばない人です。
イジメる人は パワーに対して 敏感な人たちです。
自分に 被害が及ぶと思えば
絶対その相手を イジメることはありません。

それに対し、
イジメの ターゲットになるのは
相手の気持ちを考える やさしい人が多いようです。
そのやさしさが イジメる体質の人には
イジメても 仕返しをされないから 
大丈夫という 安心感に
残念ながら なってしまうようです。 

世の中が、やさしさをあげたら
ちゃんと やさしさを返してくれる
人間性の人ばかりなら いいのですが
馬を 調教するときに 
やさし態度で諭しても 通じないのと同じで
弱そうな相手を 本能のまま 
動物的に 攻撃する人には
「受け付けません!」と態度で 
キッパリ 示す必要があります。

具体的には
嫌なことをされたときに
落ち着いた眼差しで 相手をじっと見て
ゆっくりを 息を吐きます。
この時 相手をにらむ必要はありません。

相手を 待たせて堂々と深呼吸をすることで
ズカズカと あなたの中に入れないという
メッセージが相手に伝わります。
また あなた自身の気持ちを落ち着かせて
冷静さとパワーを 取り戻すことができます。
そうしてから
「今のは どういう意味ですか。」とキッパリ言います。

失礼なことを言われた場合は、
その言葉は なかったことと 無視して
堂々と 次の話題に切り替えることで 
「そういうことは受け付けない」という
メッセージを相手に送れます。
 
嫌なからかいかたを してくる人には
「ふ~ん」「そう、それで?」という感じに
そういうことには 興味がないという態度をとります。

これから 意地悪な人に会うとわかっているときは
あらかじめ 
自分は 透明なバリアで 守られていて
相手の攻撃は 自分には届かず
相手が 自分を傷つけることができないという
イメージをつくってから会うといいでしょう。

その時も 
アニメのヒーローが 戦いに出る時のように
自分の内側に パワーが満ちていくことを
一緒に イメージします。

実際に 
自分のパワーを 取り戻すには
練習が必要です。
グループなどで 誰かとお互いに練習できると
とても効果があります。
ターゲットにならない具体的な方法を3分メッセージで話しています。
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