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こんにちは!
グレイスカウンセリング心理カウンセラーのかなう美保です。


「母の愛は海よりも深い」とい聞いて皆さんはどう感じますか?

「確かに」と思う方はきっと幸せな子供時代を過ごされたんだと思います。


母性本能という言葉があります。

生まれた我が子を見て愛情が溢れた、こんな話を時々聞きます。

でも全ての女性は本当に我が子を産むと母性本能のスイッチが入り、無償の愛をもてるようになるんでしょうか?

残念ながら答えはノーです。

もし母性愛が本能だったら生まれたての赤ちゃんがコインロッカーで発見されることは起こらないからです。

自分より弱い存在を目の当たりにして「守らなくちゃ」と思う事は確かにあります。

でもそれはもともとその人の中にあった愛が引き出されたんです。例え我が子でも、愛するかどうかはその人の人間性だからです。

一見愛があるようでも、実は、自己中心な母に育てられたために大人になっても苦しむ人は少なくありません。

そんな時はどうしたらいいんでしょう?

自分の家に泥棒が入った時いきなり「もうこのことは忘れます。」と言う人はいません。

まず警察を呼んでどこからどんな風に泥棒が入り、どんな被害があったのかを何が盗まれたのかをハッキリさせます。

それは愛のない親に育てられた場合も同じです。

愛されずに育った人は、自分の生きづらさは自分のせいだと思っている人が多いんです。

当然ですよね。そういわれてきたから。

だからどんなふうにあなたの人生に母が侵入し、支配してきたのかをはっきりさせる必要があるんです。

そして母の思う通りに生きるしかなく、自分の人生を生きられなかったこと悲しむ必要があります。

あなたの母親が恐れや不安や虚しさなど自分の問題に向き合わう代わりに、あなたの人生に侵入して、あなたを利用したこと、そういうことに十分に怒り、悲しんでからそれを手放すんです。

すべての子供は親に愛されて育つ権利があるのに、そうではなかったことに腹を立て、悲しむのは当然なんです。

許す事と和解することも違う事です。

許すというのは起こった事をはっきりとさせた後、これからはもう過去に縛れて生きないという宣言、自分が自分を幸せにする決心に必要なことです。

でもそうかといって、自分の家に入った泥棒をわざわざ家に呼ぶ必要はないですよね。

もしその泥棒と仲良くやっていこうとするなら、まず泥棒が自分のしたことを心から反省し生き方を変えることが必要です。

それは親子でも同じなんです

あなたを大切にしなかった母親が、その事実を心から認めて生き方を変えた時だけもう1度心開く、それがあなたが自分を大切にするとういうことです。

今日の話皆さんはどう思いましたか?

愛されなかったことであなたが感じる生きづらさの中にも幸せの種は入っています!悩みはあなたがもっと幸せになるため贈り物!
大丈夫!あなたにもできます!

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