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世紀の番狂わせ ラグビー南アフリカ戦。

こんにちは!グレイスカウンセリング心理カウンセラーかなう美保です。

2015年イングランドのブライトンで行われ、世紀の番狂わせと言われたラグビー南アフリカ戦。五郎丸ポーズが流行りましたよね。

覚えてる方も多いのではしょうか。

当時の日本代表は、24年の間負け続けている弱小チームでした。南アフリカの選手たちは日本戦の前、リラックスしてゴルフをしていたといいます。

誰も日本が勝つと思っていませんでした。そんな日本チームが優勝候補に勝利したんです。

絶対に勝てないはずの戦いで選手たちはどうやって勝利したんでしょう?

スポーツ心理学の専門家荒井香織さんは、ヘッドコーチのエディさんに請われ、アフリカ戦の3年前代表チームのメンタルコーチになりました。

自分たちを信じられない

当時チーム内では「こんな負けるチームに自分がいなくてはいけないのか」という空気があり、代表に選ばれても辞退する選手すら少なくなかったといいます。

そんな中メンタルコーチ荒木さんがまず取り組んだのは、負けが続いて誇りをもてない選手に、自分たちへの誇りと自信をつくることだったそうです。

でも勝った経験がまったくなく、何をやってもうまくいかない状態で、自分に自信をもてるようになんてなるんでしょうか?

1.自信を取り戻す [act like a winner]

最初に取り組んだのは「act like a winner」勝利者のように振る舞うということでした。自信がなくても自信があるかのように行動する。自信がある人というのは堂々としています。でも自信がないとどうしてもうつむきがち。

だからあえて胸を張って、自信のあるフリから始めることで自分を信じる力を育てていったんです。

リーダーたちがそれを始めると次第にチーム全体にその雰囲気は伝染していきました。

2.自信を取り戻す[セルフトークをかえる]

つ目に取り組んだのは、セルフトークの言いかえでした。セルフトークというのは心の声です。

「こんなのできない」「こんなこと無理」という言葉が浮かんだ時「大丈夫、できる!」「がんばってみよう!」と言い換えました。

「自信ないな…」と思った時も「これをやれば大丈夫、やってみよう!」こんな風にプラスに言い換えいったんです。

言い換えは自信をつけることが目的なので、高すぎる目標ではなく、ピッタリくる、これなら信じられるという言葉を使うことが秘訣です。

あなたの悩みも大逆転に!

こういうことを続けた結果、自分に誇りを持てなかった選手たちが自信を取り戻し、あの世紀の大逆転が現実になったんです。

でももし皆さんが自信のあるフリをするのもできないほど心が疲れていたらどうしたらいいんでしょう?

そんな時はあなたを信じてくれる人を見つけてください。そしてまずそこからエネルギーをチャージしていくといいと思います。

あの試合が人々を感動させたのは、絶対に不可能な事が可能になったたからですよね?

もし今不可能の高い壁があなたの前にあるなら、将来あなたの話を聞いて元気になる人がたくさんいるに違いありません。

私はそういう人をたくさん見てきました。


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