今の仕事は半分がなくなる !
こんにちは!
グレイスカウンセリング心理カウンセラーのかなう美保です。
最近、私が何年も使っているスマホのカメラに AI機能があるという事を、娘に教えてもらいました。AI 機能をオンにすると、勝手にキレイな写真がとれるんだそうです。すごい時代になりましたね!
ところで、2014年にオクスフォード大学のマイケル・オズボーン准教授が、AIの発展の影響で、今後は今ある仕事の半分がなくなるという論文を発表しました。
AIのロボット化が進んで、人間の必要はなくなっていく。そんな世界中に衝撃を与えた未来の予測を、皆さんはどう受け止めたでしょうか?
囲碁の世界で人間がAIに負負けた日
AIには絶対勝つことができないと言われていた囲碁の世界でも、2016年3月には、世界のトップ棋士イ・セドル九段が、人工知能に負けたというニュースが流れました。
対局前には「5戦中、私が一敗するかしないかですね。」と自信を見せていたイ・セドル九段は、対局後には「感情のない 人工知能 の恐ろしさ体験した。」と語りました。
そして「絶対に越えられないAIという壁に感じた挫折感」を理由に引退を決意することになったんです。
アートや音楽の世界でも活躍する人工知能
科学の世界だけではなく、人間だけのものだと考えられていたアートや音楽の世界でも、AIは私たちを驚かせました。
有名画家レンブラントの作品を分析し、その特徴を把握してAIが描いたレンブラントの新作は、明らかに彼の作品のように見えました。
また紅白歌合戦で美空ひばりさんの歌をAI が再現したというニュースも、皆さんの記憶に新しいかもしれません。
AIは人間を凌駕 する!?
こんな風に日進月歩で人工知能AI が発達し、将来AIに取って代わられるであろう具体的な職種まで発表されてしまうと、誰でもちょっと、危機感を覚えるのではないでしょうか?
でも実際のところはどうなんでしょう?
数十年後の世界では、人工知能が人間を凌駕して、もう人間は必要がなくなってしまうんでしょうか?
AIが、人間を越えられない理由
私は、そんな風にはならないと考えています。
なぜかというと、ちょっと考えてみれば、私たち人間は、AI が登場する遥か昔からいろんなものに負けていたからです。
例えば、荷物運ぶという仕事であれば、どんな力持ちの人でも、トラックにはかないませんよね。例え世界一足の速いマラソンの選手でも、その足の速さは車にはかなわないし、馬にもかないません。
だからといって、「自分はトラックのように荷物が運べない。」とか「車のように高速道路を走り続けられない。」と悲観する人はいません。
トラックや車は、私たちの生活を助けてくれることはあっても、私たちを脅かす存在にはならなかったんです。
AIは、誰かを大切に思う事はできない
人工知能でしかない AIに私たちが脅威に感じるのは、自らが学ぶというディープラーニングという、人間にしかできないと思っていたことができるようになったからかもしれません。
確かにAIにレンブラントの作品をディープラーニングさせれば、レンブラントにそっくりの作品が描けるかもしれません。
でも人間とAI間には、一つの決定的な違いがあるんです。皆さんは、なんだと思いますか?
それはその作品に、感動する心をもっていないという点なんです。
この味が美味しいと、AIに学ばせれば、もしかしたら将来AIはどの一流料理人より美味しい料理をつくれるようになるかもしれません。
でもAI自身がそれを味わって、おいしい感動し、心でそれを感じることはできないんです。お母さんのような温かい愛情を、料理に込めることもAIにはできません。
AIにまるで心があるかのように、人間が感じることはでてくるかもしれません。でもそれは私たちが心をもっているから、そう思い込むだけで、
実際には心をもっていない AI は感動をすることも、誰かを大切に思うこともできないんです。
科学の発達は、大切なものをはっきりさせる
科学が発達することで、人間らしさが失われていくという感覚を私たちはもつことがありますよね。
でも実際には科学がすごく発達することで何が本当の人間らしさなのか、何が本当に価値のあるもので、大切なものなのかが、はっきりしいくように感じます。
今日の話皆さんはどう思いますか?
大丈夫!あなたにもできます!
AIを脅威だと私たちが感じる時、私たちは、何かができる、出来ないという、能力が、自分の存在価値を決めると考えているのかもしれません。でも実際にはあなたの価値は、能力で左右されることはありません。
生まれたばかりの赤ちゃんは何もできず、何の能力もないけれど、でもかけがえのない存在ですよね。
能力があるから愛されているのではなくて、存在自体に価値があるから愛されるんです。
それはあなたも同じです!
悩みはあなたと家族がもっと幸せに贈り物!
大丈夫!あなたにもできます!
毎週金曜日に配信します!
著者 心理カウンセラー/講演家 かなう美保
12歳までの記憶を失う体験をする。生まれつき重い障害の娘を自宅で看護し、自らの手の中で天国に送った。中学生の息子の頭にこぶし大の腫瘍ができ、頭蓋骨が3㎝の半円状に溶ける経験をした。発達障害が理由で先生からいじめられ不登校から引きこもりになった息子の話を聞き寄り添い、やがて息子は自ら勉強を始め大学に入学、社会復帰を果たしている。
詳しいことは https://kanaumiho.com/
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