ボクシングに続いて 体操など
アマチュアスポーツ界での
パワハラが 最近 問題になっています。
女帝を言われるほどの 権力がある人が
自分の周りに いるわけでは なくとも
イジメや パワハラは
私たちにとって 身近な問題かもしれません。
学校や職場は もちろんですが
夫婦、親子、友達関係にも パワハラが存在します。
相手の態度や 言葉がかもし出す
その場の空気感で
本当は やりたくなかったのに
不本意なことを やる羽目になってしまった
という体験は 誰でもあるかもしれません。
今日は、そんなパワハラや
イジメの餌食に
自分や 大切な人が 陥らないために
どうすれば いいのかを
話しています。
世の中には 周りの人間は
自分の思い通りに 動くべきだと
考えている人が わりといます。
なぜそう考えるのかというと
このタイプの人達は
周りの人を モノのように 捉えているためです。
他の人にも 自分と同じ
意志や それぞれの気持ちがある ということが
根本的に 理解できていません。
モノが 自己主張するはずが ないからです。
ハサミは モノですから
今日は 紙を切る気分か どうか
ハサミの気持ちを
大切にする必要は ありませんよね。
そんな風に 周りの人を
捉えているということです。
問題は この人たちが 一目でわかる
いかにも 悪そうな人たちであれば
自分を 守ることも 簡単なのですが
実際には
真逆のケースが 多いということです。
続きを3分ネットラジオで話しています。
どうぞ再生ボタンをクリックして聴いてみてくださいね。