「いい家族を願うほど
子どもがダメになる理由」という
タイトルが気になって
家庭フォーラム代表 富田冨士也さんの
本を 手に取りました。

富田さんは
子供の引きこもりや ニート
家庭暴力、自傷行為
また エリート学生の犯罪も
親が良い家族を 願ったことが原因で
起こったと いっています。

でも いい家族を願うのは
当然のことなのに なにが問題なのでしょうか?

自分の家庭が 他と比べて
どのぐらい ちゃんとしているのか
自分が どのくらい
ちゃんとした親なのかを
数値で計ることが できたら と
考えたことが ある方も
いらっしゃるかもしれません。

良い家族か どうかは、
どうやってわかるんでしょう?

ある意味
子どもの優秀さや 入った学校のレベルで
親の成果は 計れるのかもしれません。
また
はつらつとしたママと 優しいパパの
インスタ映えするような
素敵な家族 という形でも
計れるかもしれません。

でも それが 問題なのだと
富田さんは おっしゃっているようです。

詳しいことを3分ネットラジオで話しています。
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