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皆さんこんにちは!
かなう美保です。

皆さんは
カサンドラ症候群という言葉を 

お聞きになったことがありますか?

カサンドラ症候群というのは、

今では自閉症スペクトラムと名前が変わった、
いわゆるアスペルガー。

その夫とのコミュニケーション障害のために

妻にうつになどの症状が出ることをいいます。

アスペルガーの方たちは

集中力や、緻密さなどの

真似できない素晴らしさをもっている半面、

人の気持ちを読んだり、

臨機応変に相手に合わせたりすることが 

苦手なようです。

その特徴が

夫婦に コミュニケーション障害をもたらして

妻は カサンドラ症候群になってしまうのです。

ところで
本当は アスペルガーじゃないのに
「うちの夫は、アスペルガーに違いない。」
と真剣に悩む妻たちが多いことを
男性の皆さんはご存知でしたか?

 

でも なぜアスペルガーではない夫を

妻はアスペルガーだと思ってしまうんでしょう?

それは、妻からすると、
アスペルガーとしかと
思えないことを
夫が 家でしているからです。

例えば、

「今日は 鍋にするから 白菜や野菜を買ってきて。」

と頼んだら 白菜一つだけを買って 

意気揚々と帰ってきた。

「子供のことを見てて。

それからお湯が沸いたら火を止めてね。」と

二つのことを頼んだとき 
一つしか耳にはいらない。

妻が 自分の話してたら、
夫は話を 聞いてなくて 
いきなり 自分の話題を始める。

美容室で髪を切ってもらって

夫が褒めてくれるのを楽しみにしてたら、

「その髪型 似合わないね。
前の方がよかったよ。」

と言われた。

でも、気がつくのはまだいい方で

妻が 髪を切っても気がつかない。

こんな風に 

話がちゃんと聞けない。

気持ちを考えず 
デリカシーのないことをいう。

融通が利かない。

そう感じるたび 
「やっぱり 
うちの夫はアスペルガーだ。」
という確信を 

妻たちは
深めてるようなんです。

皆さんのおうちは 大丈夫そうでしょうか?

そんな男性の方々も

仕事なら、
ちゃんと相手の話も聞くし
気持ちを察し、空気を読み

相手が 
気分を害するようなことは 
言わないですよね。

上司に言われた通り 

面倒なことでも臨機応変に対応したり、

先を見通して準備をし、

二つの仕事も同時進行でこなしているはずです。

でも どうして家では、

できなくなっちゃうんでしょうか。

それは、自分の家だからですよね?

仕事から帰ったら 家ではリラックスしたい。

そう考えるのは、とても自然なことです。

 

でも、こんな事実もあるんです。

退職後 男性多くは
妻と二人でゆっくり過ごす時間を
楽しみにしているのに

妻たちの多くは
「ずっと 夫と一緒なんて
耐えられない!」
と思っているという事実です。

ちょっとショックですよね。

実は、妻が夫に望んでいることは そんなに難しいことではありません。

今日は 妻が必ず優しくなる特効薬を処方します。

1、妻が話を始めたら、ちゃんと聞く。

2、何かをしてくれたら感謝を伝える。

3、忙しいときは 手を貸す

実は妻の望みは、こんな小さなことです。

妻が優しくなる特効薬!

明るい未来の老後のためですから 
できますよね!

悩みは神様からの贈り物!

大丈夫です!
あなたにもできます!

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