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子供に甘えたい親

皆さんが子供の頃、お母さんやお父さんは、明るくて朗らかだったでしょうか?

それとも暗い顔や難しい顔をしていることが多かったでしょうか?

実は、甘えの欲求が満たされていない人は、しかめっ面や暗い顔をしていることが多いんです

そんな表情の奥には、

「誰か自分の甘えたい気持ちを汲んで、甘えさせてくれればいいのに。」という気持があふれています。

子供が親に甘えるというのは、とても自然なことですよね。

でも自分自身の甘えの欲求が満たされていない人が親になった場合、

親の方が子供に甘えたい、子供に自分を承認しほしいという心理が働きます。

そのため親子の逆転現象が起こり、そこで育つ人は、

子供の時から親を受容しなくてはいけないアダルトチルドレンとして育つことになるんです。

甘えたい親は、怒りやすい

甘えの欲求を抱えたままの人は、自分が甘えたいと思う時に、相手が甘えさせてくれないと、自分は拒絶されたと思います。

だからちょっとした子供の言動でも、子供が自分を拒絶してると感じ、すごく腹を立てるんです。

生まれたばかりの赤ちゃんが泣き止まないことに腹を立て、殺してしまったというニュースが時々ありますよね。

そこには、こういう心理が隠れているんです。

甘えたい親は過干渉になりやすい

子供に甘えたい親は、過干渉になることがよくあります。

子供のために犠牲を惜しまない姿は、一見愛情深く見えるため、そんな親に育てられた子供の苦しみが理解されることは、あまりありません。

そうでなくとも親に責められて育っているのに、自分の気持ちを話しただけで

大人になったあとも周囲から「我がまま」「甘えている」などの視線を向けられることで、

アダルトチルドレン人の心は、どんどん疲弊いきます。

子供の時からエネルギーを、一方的に奪われるだけなので、うつ病や不安症など、大人になって精神に不調をきたすのは無理はありません。

すぐ怒る親

自分の甘えの欲求を満たすために愛情注ぐ親というのは、子供に感謝され、承認されたい親です。

だから自分の期待した通りに、寸分たがわず子供が感謝しない限り、腹を立てます。

せっかく作った料理を、期待したほど子供が喜ばなかったというだけで、「いかにひどいことをしたかと」いつまででもその子をグチグチと責め立てます。

そうやって子供の自己肯定感は下がっていきます。

子供に何かを親がしてあげるのは、自分を満たすことが動機だからです。

どんなに子供のためにやっているようでも、子供にはいつも親自身の承認という見返りが求められています。

だから期待通りにできなければ、親は拒絶されたと思い、それが親の怒りに火をつけるんです。

甘えられるのは 絶対いや!

自分自身が甘えたい親にとって、子供が自分に甘えてくることほど、身の毛がよだつことはありません。

だから子供の自然な甘えの欲求は、完全に封鎖されることになります。

そしてその環境で生き延びる子供は、正確に親の顔色を読み取ることだけに全神経を集中させます。

そのことは、大人になった後の人間関係にも影響を与えます。

リラックスして、自分らしく人と関わることがむずかしくなるんです。

例えばご飯をご馳走してもらった時、お腹がいっぱいでも「もう食べられません。」とは言えません。

そして我慢して全部食べることになります。

「もう、食べられない。」と言っただけで、子供の頃散々責め立てられ、ひどい目にあってきたからです。

目の前にいる人は母親ではないから、「食べられない」と言っても、もう責められないと頭で理解はできても、

蓄積されてきた感情の記憶が働いて、相手の好意には、考える余地などなく、すべてを受け入れなくては後でひどい目にあうと心に刻まれているんです。

だからアダルトチルドレントして育った人は、大人になっても、不必要なほど人の顔色を気にしてしまいます。

ありのままの自分を愛され、親の顔色を読む必要がなかった人の心には、常に安心感があります。

リラックスして人と関わり、ありのままの自分を見せることができます。

でも対価なく、無償で何かをしてもらった経験をもたないアダルトチルドレンの人は、

大人になった後も、自分がなにがしか犠牲を払わなければ、相手には受け入れてもらえないと考えてしまうんです。

このことが、あらたな苦しみの原因となります。

もしそんな風にアダルトチルドレンとして育ったとしても、人生を変えることはできます!

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著者 心理カウンセラー/講演家 かなう美保  
12歳までの記憶を失う体験をする。重い障害の娘を自宅で看護し、自らの手の中で天国に送った。息子の頭にこぶし大の腫瘍ができ、頭蓋骨が3㎝の半円状に溶ける経験をした。特別養子縁組により血のつながらない子を我が子として育てている。発達障害のため担任からいじめられ不登校からひきこもりになった息子に寄り添い、やがて息子は大学に入学、現在は子供の気持ちがわかる小学校の先生として働いている。 

詳しいことは グレイスカウンセリング http://kanaumiho.com/
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