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こんにちは、かなう美保です。

世の中には、お金に振り回される人生と、

お金の主人になる人がいるようです。

皆さんは どちらだと思いますか?

 

お金に振り回されずに お金の主人になるには、

自分への信頼感がカギになります。

不安感が強い人ほど、お金に振り回され

お金に仕えることになってしまうからです。、

信頼が強いほどお金から自由でいることができるからです。

今日は、お金に振り回されない三つの秘訣をお話しします。

 

お金に振り回されない秘訣 一つ目は

豊かなお金の通り道になる です。

昔から 金は天下の回り物といいますよね。

国で言えば

たくさんのお金が 回っている国が経済大国。

うまく回っていなかったり、

少ししか回ってない国が 貧しい国になります。

 

これは、個人でも同じです。

お金を受け取るときには 喜んで受け取ること。

そして 入ってきたお金の中から、

自分以外の人のためにも お金を使うこと

そうるとと お金の通り道になれます。

 

できれば、お返しのない 寄付金、義援金などにも

お金を流す習慣をつくります。

不安が強ければ、他の人のために

お金をつかうことは できません。

だから人に与えられるということは、

そのまま その人のお金への自由度を表します。

豊かに流すほど、お金は豊かに入ってきます。

誰でも、奪い取ろうとする人には,いいものをあげたくないし、

気前のいい人には、何かあげたいと思うものだからです。

 

お金に振り回されない秘訣  二つ目は、

収入以上のお金は 使わないということです。

自由でいることと、無責任ということは違いますよね。

10年ほど前に読んだ

本田健さんの ユダヤ人の大富豪という本に、

こんな場面がありました。

 

ある大富豪の銀行家が

街を一望できる 小高い丘に

若者を連れていき、こう言いました。

「たくさんの家が見えるだろう。

この家々に住む人達は全員、

朝から晩まで 私に仕え

私のために働いているのだ。」

どういう意味でしょう?

街中の人のお給料の多くは

ローンの支払いのために

あられているという意味です。

 

ローンして家を買うのは、

仕方ないかもしれませんが、

お金に振り回されない人生のためには

収入の範囲で暮らすことを 意識することが 大切です。

見栄ほど お金を奪うものはありません。

自分への信頼が弱いと、

よりよく見せるために 見栄を張ろうとしてしまいます。

結果的に、今すぐ手にようとするため

ローンしても欲しいとなりがちなのかもしれません。

 

お金に振り回されない秘訣  三つめは、

お金をつかうときに 価値のないものと交換してはいけない です。

お金を その価値以上のものと交換すれば

その人は、時間とともに 豊かになっていきますよね。

でも少額でも、価値のないものと交換すれば、

人生の終わりには ごみしか残りません。

 

お金を使うときは、そのお金で、

いったい自分が何を得ようとしているかを

考えることが大切です。

安くても、使わないものを買ってしまえば、いずれゴミになります。

たとえ高い物でも、愛着をもって長く使えるなら、

結局 安い買い物になるかもしれません。

 

周りの人が持ってるという理由で

買物をしていたら、お金はあっという間に無くなります。

メンタリストのダイゴさんは、著書

好きをお金に変える心理学の中で

ブレイク後に

短期間でお金持ちになり 当時は一晩に

数百万円使ったこともあった と書いていました。

でも、何か違うと感じ、

自分にとっては

大好きな読書をすることと 猫と遊ぶことが

最高の幸せ という結論に至ったそうです。

 

自分を信頼して、

自分がどういう生き方をしたいのかが はっきりしてくると、

何にお金を使い、何には使わなくていいのかがわかるので

お金に振り回されなくなっていきます。

 

今日の話皆さんはどう思いましたか?

大丈夫です。あなたにもできます!

3分ネットラジオでも話しています。
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